半端ないって!!!
トムクルーズ半端ないって!!
まさか自分がこのフレーズを自然に使う日が来るなんて。
そのくらい衝撃的だったんでブログに綴っちゃいます。
この間(インフルなる前)、帰宅してテレビを付けたら、たまたま
『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』が放送されてたんですよ。
で、私は映画好きと言っておきながら、『ミッションインポッシブル』シリーズを一回も見たことがなかったんですね。
でも、トムクルーズが自分でスタントをこなしている激ヤバ作品ということだけは知ってました。
あと、あの有名な音楽もね。
テンテンテンテンテン、テンテンテンテンテン、テレレーン、テレレーン、テレレーン、チャランッ!!
ってやつね(文字にするとアホっぽいね)。
でね、『アベンジャーズ』のホークアイ役の人も出ていたんで、興味が沸いたこともありそのまま見てみてみたんですが、
もうね、、
終始ずっと1人で叫んでました。
あるシーンが本当にやばくて、、
あれは本当に、、やばくて(語彙力を失うほどに)。
もうずっと「ばっきゃろーーー!!おめー!」って叫んでました。
なので、そのシーンの恐怖を他の誰かと分かち合うため、解説しようと思います(何故?)。
激やばシーン始まるよ!
任務のためにドバイの超高層ビルに来たトムたち。
しかし、ここで大問題が発生。
ビルのサーバーに入ることが出来ず、ハッキングする時間も残されていない。
このままじゃエレベーターや監視カメラを操作することができない。
唯一、残された方法は外からサーバー室に侵入すること。
(本当に? 本当にその方法しかない?)
そしてトムは・・・
謎の壁にひっつく手袋と共に
命綱無しでビルの壁をよじ登ることに。
そんな高層ビルをよじ登るというわけわからんことさせられてるトムに第一の危機が。
ひっつき手袋の片方の反応が鈍くなり、使い物にならなくなってしまいます。
(指が6本?)
しょうがなく片方捨てる選択をし、肩手袋と足を駆使してよじ登ります。
遠くから見たらこんな感じ。
そしてなんとかお目当のサーバー室の階に到着。
中に侵入するため、イカれた体制で窓に溶接みたいなやつで傷をつけるトム。
しかし、途中バチッってなり、その衝撃で
落ちます。
絶対死んだかと思いきや
ひっつき手袋を壁にバンッってやったことにより一命を取り留めます。
嘘やろ。
で、また上に登り、なんやかんやで窓ガラスをぶっ壊し、中に侵入できたトム。
中のサーバーになんかしてホテルのシステムを操作できるようになります。
で、早く元の部屋に戻らなきゃいけないトムは
紐を用いてビルの壁を走りながら降ります。
が、
惜しくも部屋までの紐が足りない!!という大ピンチ。
そんなトムが選んだ苦肉の策は
部屋から離れ、勢いをつけ
その勢いで部屋まで飛びます
窓上の壁にぶつかってしまい落ちそうになりますが、、
ここのアングル最高に怖い。助ける側も命懸け。
中にいた仲間がギリギリのところで掴んだため、
なんとか助かります。
嘘やろ。
以上になります。
もうね、、
本当に馬鹿野郎。
私、この時家に1人だったんですが、見終わった後に床に仰向けで寝転んで
「バッカヤローーー!!!くっ、、ははははははっ!!」
って叫びながら超笑いました(よくわかんないけどその姿青春っぽかった)。
もう笑うしかないやんこんなん。
しかも、これ本当に自分でスタントやってるとか、、もう、、トムクルーズって本当なんなん? 死にてえのか??
私だったら100億くれるって言われても断りますね。
正直、衝撃が強すぎてこのシーン以外よく覚えてなかったんで、次の日にDVDを借りて改めてちゃんと映画を見ました。
めっちゃ面白かった。
でも、正直、他にもいろんな激しいアクションがあったけど、この激ヤバシーン見た後だとどれも物足りなくなる。
あと、私と同じく高所恐怖症の姉と母に見せて、同じ恐怖を味わってもらう、をしました(最低な人間)。
ちなみに母にはガチのガチでキレられました。
当たり前。
とにかく、この映画を見てる人は多いと思いますが、まだ見てないかつ日常に刺激が欲しい方は是非見てほしいです。
きっと夜中に3回くらい起きて、トムクルーズ半端ないって!!って呟いてしまうでしょう。
私はそうなりました。
では、まだトムへの興奮冷めやらぬ私ですが、まだインフルの菌を持ってるんで寝ます。
ミッション:インフルナオス
おやすみなさい。