タイトルの通りです。
洗濯干して掃除機かけて着替えてメイクもして準備満タンなんで、
「魔法陣グルグル」読みながら、
映画「ゾンビワールドへようこそ」を観ました。
(出かけろよ)
至福の時です。
どうでもいいけど、アマプラでどの映画を観ようかな〜って、
外国映画のカテゴリーを見てたら
海外の隣人(ネイバー)に対する恐怖心が半端ないな。
って思いました。
隣人を題材にした映画何本作られてるんや。
気になって
アメリカ、隣人、問題あり、
で検索しちゃいました。
はい。
んで、恐怖の隣人を振り切って
「ゾンビワールドへようこそ」見ました。
しかもこれが初めてではありません。
見るのは3回目です。
なんか見ちゃうんですよね、この映画。
なんでだろう。
クッソくだらなくて逆に癒されるからかもな。
この映画のあらすじを簡単に説明すると、
ボーイスカウトに所属するイケてない男子高校生3人と
この超絶にイケてるお姉さんが、
ゾンビに侵食されてしまった街を救うため、奮闘する話です。
主人公の少年は心優しいボーイ、
その友人は下ネタを連発するやんちゃボーイ、
もう一人は3人の中で一番ボーイスカウトに熱心に取り組むファットボーイ。
って感じで、THE ズッコケ三人組。
そこに、ストリップバーでウェイトレスとして働く超絶美女が加わる、
という非常にバランスの良いキャラクター構成になっています。
この美女が頼りになるし、かっこよくて最高。ゾンビだらけの世界になったら絶対にいてほしい。
全体的には、わりとあるあるゾンビ映画でして↓
●全てはある研究所から始まる。
●大抵最初は馬鹿がやらかす。
●イケてない少年たちが世界を救う。
●力とかではなく、知恵と勇気で乗り越える。
●主人公の仲間周辺は死なない。
●胸元あらわなセクシー美女が仲間になる。
●スクールカースト上位のクソ野郎は死ぬ。
●ビッチも死ぬ。
上記の点をクリアしているので、ゾンビ映画認定試験合格です。
ゾンビ映画としての目新しさはないんですが、
ただただ、
くだらなさが突き抜けてる。
というのがこの映画の最高の良さです。
下ネタとかも本当にくだらなすぎて、、何度見ても爆笑してしまいます。
私的に腹が捩れるくらい爆笑したポイントを上げますと↓
●のっけから研究所の清掃員(←全てはこの馬鹿から始まる)が音楽を聴きながら廊下にてノリノリで踊る。
●ボーイスカウトの隊長(おっさん)がカツラ。
●やんちゃボーイ、命をかけて女性ゾンビのおっぱいを触りに行く。
●ババアゾンビに何故か尻を吸われるやんちゃボーイ(これ本当なんで?)。
●2階から落ちそうになった主人公がジジイゾンビの股間を命綱みたいにする(ジジイゾンビ、さすがにそれは辛いよ、、みたいな表情すんな)。
●ちょくちょくボーイスカウトで得た知識を生かして苦難を乗り越える。このゾンビに侵食された世界で謎に役立つ(ボーイスカウト入ろうかな、、みたいな気持ちになる)。
●ブリトニースピアーズのTシャツを着ているゾンビにブリトニーの歌を投げかけ何故か一緒に歌う。
ブリトニー着こなすゾンビ。
「oh〜baby baby♪」じゃねーよ。
いや、本当に。
3人でセッションすんな。
いや、本当に。
って感じの映画です。
私的には超絶おもしろいと思う映画なのですが、
もし誰かにオススメの映画は何かを尋ねられたとしても
絶対にこの映画をあげることはない
のは確かです。
(これで死ぬほど爆笑してるのを知られたくない)
でも、
辛い時とか、何も考えたくないときとかに、
是非見て欲しいです。
全てがどうでもよくなりますので。
では、私は映画を見終わったので、
夜のオンライン飲み会が始まるまで「魔法陣グルグル」を読みます。
最高にクールなのは?
スカウト!!
さようなら。