こんにちは。
今まで何回か姪っ子たちにインタビューをしてきたのですが、↓
●姪っ子氏、インタビューの記録。
姪っ子インタビュー2とここなっちゃん - 栗まんじゅうの日記
夏休みが終わった姪っ子にインタビューしてみた。 - 栗まんじゅうの日記
今回も姪っ子(小1)の成長を感じたくて久々にまたしてみました。
それ以上でも以下でもないです。
わりと短め。
ーー今日はインタビューのお時間をいただきありがとうございます。よろしくお願いします。
「おっけー」
ーーでは、最初に年齢とお名前を教えてください。
「えっと、(おもむろに紙を取り出し)名前は
“雪見だいふく”です。で、年はこの世界では7歳だけど雪見だいふくの世界では100歳です」
ーー(???)あっ、結構年いってるんですね。
確かに今日の服も白くて雪見大福っぽいです。
「はいはいはい、そうそうそう(あしらうように)。んで、好きな色は白です。好きな動物はうさぎです。好きなものは葉っぱです」
ーー葉っぱ?
「えーっとですね、雪見大福には耳に葉っぱがついているし、雪見だいふくの色は白だし、雪見大福はなんか・・うさぎだから、です」
ーー(??)雪見大福・・・雪ウサギのことを言ってますか?
「そう。そのことについて今日書いてきましたので(と言いながら紙を見せてくる)」
解読するのに体力使う紙。
「たべさん」って何?誰?うさぎ飼育する人?
ーーおお!このインタビューのために言うことを紙に書いてきてくれたんですね。
「そ」
ーー(返事短い・・)わざわざありがとうございます。ちなみに今日はこれを書く以外には何をしていたんですか?
「ねねこを寝かしつけていました」
ーーねねこって誰ですか?
「これがねねこです(と言いながら人形を指す)」
姪っ子の手を煩わせる、ねねこ氏。
ーーあそこで寝ている人形がねねこちゃんなんですね。どんな感じで寝かしつけたんですか?
「音楽をつけてあげて寝かしつけました。今日は結構忙しかった」
ーー(主婦みたいなこと言ってる)。お疲れ様です。では、また明日から学校が始まりますが意気込みをお願いします。
「いや、意気込みは何も感じません」
ーー何も感じませんか。何か最後に一言だけ欲しいのですが・・。
「いや、ひと言って言ったらさあ、私のこのお腹しかないよ!(と言いながらお腹を見せてくる)」
ーー(???)どういうことでしょうか?
「ひと言コメントのお腹です。太っているわけではないんですよ?」
ーー(???)あっ、でも食後だからかお腹が少し出てますね(と言ってお腹に手を伸ばそうとする)
「いや(素早く手で制止しながら)
触んないで」
ーー失礼しました。
「これで(インタビュー)終わった?」
ーーすみません、どうしても最後に一言だけお願いします。
「みんな!雪見大福でーーーす!(超大声)」
ーーありがとうございました。
という感じで、
読んでいただいて分かる通り、今回のインタビューはひたすら、姪っ子が、
ちゃけてました。
途中から「もしや試されてる?」と勘ぐってしまうほど。
小1の分際でアラサーの叔母を試すなんてやるじゃねぇか。これもまた成長なのかもしれません。
俄然、また(インタビュー)やってやろうと思いました。
はい。
以上です。
では最後に姪っ子たちが描いた絵を紹介。
甘露寺蜜璃
小4の姪っ子作。結構上手くないですか?
足が異様に太く逞しすぎてなんか不安になるけど。
次、
竈門禰󠄀豆子
今回インタビューさせてくれた小1姪っ子作。
特徴を捉えていてとても良いね。
足がぎゅうぎゅうに縛られてるみたいでなんか不安になるけど。
足を描くの難しいですよね。
練習あるのみです。
では、さようなら。