特別お題「2023年にやりたいこと」
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
私事ですが、なんと
年越しの瞬間は地上にいなかったです。
なんせ、
ジャンプしたんで。
昔、何かのテレビ番組でGACKTが、
「年越しの瞬間は地球上にいたくないからジャンプをする」
みたいなことを言っていたのをすごく覚えているのですが、
そのGACKTの気持ちすごく分かる。
KURIMANJUも同じ気持ちだよ。
年越しくらい地上から離れたいよね。
はい。
話は変わりますが、
私は、毎年、
クリスマス、大晦日、年明け付近になると
何故か
「SATC」が見たくなる持病を抱えて生きている人間
でして。
ドラマを見て、映画版をひたすら見るを繰り返します。
「SATC」はいつ見てもテンション上がるぜい。
テンションとやる気を高めてくれる最高の作品。
キャリー、ミランダ、サマンサ、シャーロットの中で誰が一番好きかと聞かれたら、
どのキャラクターも美しく個性があって魅力的なんで、
誰が一番とかはないのですが、
でもやっぱりその中でも、
キャリーのスタイリッシュな佇まいは憧れるなと感じます。
ドラマ見ていると、
「こ、この女・・・マジかよ」
って感じのことをやらかしてることもありますが、
それでも持ち前のスタイリッシュさを失わない、キャリー氏。
それってかっけえ。
羨ましい。
自分もああなりたい。
私は見た目も中身も一切スタイリッシュでない人間なので、
真逆の人にとてつもなく惹かれてしまうのです。
でもでも、
そんなあっしでもですね、
キャリーのスタイリッシュさに、
少しでも近づきたいという思いはありやしてね・・
（いなせな商売人が憑依した？）
ということで、
今年、というか今後の目標としましては、
「キャリーのようなイケている女になる」
を、掲げていきたいなと思います。
てか、最近、
自分は目標を箇条書きにして掲げるよりも
ロールモデルを作って、その人を目標にしていった方が頑張れる人間
だということに気付いたんす。
理想像を頭の中に置いとく方がそれに近づけるように頑張れる。
はい。
ということで、私は今後、
キャリー・ブラッドショーのようなスタイリッシュな人間になる
を目標にして生きていきたいと思います
](https://m.media-amazon.com/images/I/51Fu8x+R8hL._SL500_.jpg "セックス・アンド・ザ・シティ 2 [ザ・ムービー](字幕版)")
映画は1の方が断然好きだけど、始まり方は2がおしゃれで好き。
でも別に、ブロンドになってマノロ・ブラニクの靴を履くというわけでなく（形から入るタイプすぎるだろ）
キャリーといえば、
キュートな見た目は勿論、
高級ブランドもヴィンテージも着こなすお洒落番長で、
小柄だけどバランスの良いスタイル、
など様々な魅力がありますが、
私のとっての彼女の一番の魅力は「知性」だと思うんですよ。
作中でも「美人な上に頭も良くて」みたいなことをよく言われている場面がありましたが、
キャリーの魅力って本当にそこだなと。
お勉強ができるという意味ではなくて、
頭の回転が速く、ユーモアを交えながら相手を楽しませる会話することができ、
物書きとしての才能もあり、人脈も広い、
その節々に光る知性がカッコよくセクシーなんですよ。
そのセクシーさに外見のキュートさとオシャレさが合わさってしまう訳ですから、
魅力的に決まっているやないかい。
人々が魅了されて憧れてしまうのも当然のことですよね。
知性は大事。
だって自分好みの超イケメンとデートしたとしたとしても、
話がめっちゃアホでつまらなかったら
一時間でデート切り上げますよね？（個人的意見です）
そういうことです。
だからキャリーの聡明さは超羨ましい。
キャリーに近づくには彼女の知性を手に入れなければならない。
そのためには様々な知識を入れなければならない。
それには、
・たくさん本を読む
・映画を見る
・色んな人と話して新たな知識を得る
・様々なことに興味を持つ
などが大事だなと思い、
今年はここら辺を中心としてキャリーに近づいていきたいなと考えております。
そして、いつかスタイリッシュな女になった時、
ニューヨークの街をピンクのトップスにミニのチュチュで颯爽と歩き、
通りがかりのバスから水飛沫を浴びたいので（まんまOPのキャリーじゃねえか）、
その時にしっかりと文句が言えるように、
英語も頑張って勉強していきたいと思います。
はい。
今年はそんな感じで生きていくのでよろしくお願いします。
そしてゆくゆくはビックみたいな人と結婚します。
あ、でも、「SATC」で一番結婚したいのはスティーブです。
はい、
以上です。
ということで今年もよろしくお願いします。
では、さようなら。
あ、
See you!
Have a good day!
（精一杯のニューヨーカーっぽさ）
