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栗まんじゅうの日記

ただのしょうもない日常を綴っていきます

暗闇で「You can do it!!」と言われ続けて3ヶ月

 

こんにちは。

以前、ジムに通い始めたという話を書いたのですが、

 

kurimanjyu.hatenablog.com

 

気づけば入会して3ヶ月が経過しました。

 

私が3ヶ月。

これはなかなかの快挙です。

数々のものを途中で投げ出してきた私が、3ヶ月。

我ながら驚いています。

 

偉い。

 

誰も褒めてくれないので自分で。

 

私が通っているのは、

暗闇の中で爆音の音楽のリズムに乗りながら、45分間ひたすら自転車を漕ぎ続けるフィットネスです。

説明だけ聞くと、何かの罰ゲームみたいですね。

初めて参加した時は、

「45分も自転車を漕ぎ続けるの? 長くない?」

と思いました。

だって45分って結構な時間。

カップラーメンなら15個作れます。

それをずっと自転車。

なぜお金を払って苦しいことをしているのか…

でも、私にしては珍しく続いてる。


その理由は単純。

 

途中で帰れないから。

 

もし、マシンを使って各々自由に運動するタイプのジムだったら、

「今日は疲れているから、10分でいいや」

「むしろ来ただけ偉い」

などと自分を甘やかし、

すぐに帰宅していると思います。

 

ですが、このレッスン形式のやつは違う。

始まったら終わるまで漕ぐしかない。

暗闇なので逃げ出すタイミングもよく分からない。

 

しかし、この強制力が、私にはものすごく合っている。

 

私は意志の力だけで頑張るのは苦手ですが、

環境に追い込まれると意外と頑張れるタイプなのです。

 

そして、このフィットネスにはもう一つ好きなところがあります。

 

インストラクターの方が、めちゃくちゃ盛り上げてくれること。


「You can do it!!」

「More! More!!」

「Yeahーーーー!!」


と、とんでもない熱量で私たちを鼓舞してくれる。

私は普段、仕事でパソコンを見ながら

「はぁ……なんかもう無理」

とか言っているタイプの人間です。

そんな人間が夜になると、暗闇の中で洋楽を浴びながら

「Yeahーーーー!!」

の世界に放り込まれているのです。

 

最初は正直、

「なんだこのテンションは」

と思いました。

 

しかし人間とは恐ろしいもので、何度か通っているうちに、

今度はそのテンションがないと物足りなくなってきました。

「You can do it!!」

と言われると、

「はいっ!!」

と思いながら漕ぐ。

「More!!」

と言われると、

「全く無茶言うぜっ!!」

と思いながら必死に漕ぐ。

「Yeahーーーー!!」

と言われると、

理由は分からないけどなんとなく漕ぐ。

 

完全に術中。


でもこれが最高。

社会人になると、誰かから全力で

「もっといける!」

「君ならできる!」

と応援される機会って案外ありません。

 

だからなのか、

暗闇の中でインストラクターさんに

「You can do it!!」

と言われるだけで、

なんだか人生まで応援されている気がしてきます。

単純な人間なので。 

 

そして45分終わった後の達成感がまたすごい。

めちゃくちゃすごい。

なんかもう、

「私は今日、やるべきことをやった」

みたいな気持ちになります。

半端ない達成感です。

自己肯定感も爆上がり。


最近ではだいぶ慣れてきまして、漕ぎながら

「今日の夜ご飯何にしようかな」

「この間見た、ハッチポッチステーションのポーチ買おうかな」

とか考えられるくらい余裕も出てきました。

 

最初の頃は

「あと何分ですか」

しか考えられなかったので、大きな成長です。

 

そして気づけば腹筋や二の腕も少しずつ引き締まってきました。

順調です。

very順調。

 

このままいけば1年後には、

ビクトリアズ・シークレットのモデルになっている可能性もあります。

可能性は誰にでも平等に与えられていますからね。限りなくゼロに近いだけで。

 

さらに姉も同じフィットネスに通っているので、最近はお互いに

「今週何回行った?」

という健康的なマウントの取り合いが発生しています。

しかしこういうのも継続できている理由の一つな気がします。

誰かと張り合う方が頑張れるタイプなのかも。

一人で黙々とやる習い事だったら、かなりの確率でサボっていたでしょう。

 

というわけで、

最近は週に何回暗闇で自転車を漕いだかが人生の指標になっています。

 

f:id:kurimanjyu:20260607200003j:image

 

今年の終わり頃には、リンゴを片手で握り潰せるくらいにはなっている予定です。

 

はい。

では、さよなら。