ミニオンズ&モンスターズ、見ましたか?
え、見てないんですか?
見ろ。
……と言っても、私も今日見に行ったばっかりなんですけどね。偉そうなことは言えません。でも、それでも言わせてください。
マジで、見ろ。

最高でした。
この映画って「号泣する映画」ではないと思うんです。でも、なぜか私は号泣してしまいました。
映画館の人も「この人、大丈夫かな?」って思ったんじゃないかというくらい泣いてしまって、目をパンパンに腫らして出てきました。
もしかすると、この映画は人によっては、「くだらない」と感じるかもしれません。
でも、私にとってはそのくだらなさが最高なんです。
だって映画が始まって、ユニバーサル・スタジオのロゴが出た瞬間から、もうふざけてるもん。
そしてエンドロールまで、一ミリの隙もなくふざけ倒している。
こんなに「楽しい」が詰まった映画って、なかなかない。
そして今回の舞台は、昔のハリウッドなので名作映画のパロディが凄まじい。
まず冒頭から、私が以前爆笑した超名作映画『月世界旅行』をミニオンズver.で再現。
以前ブログにも書いたことがある作品なので、そのオマージュが始まった瞬間、「うわっ!」となって大笑いしました。
そして、
……笑った直後になぜか泣きました。
自分でも情緒がよく分かりません。
でも、なんか制作陣の方々の映画愛が感じられてなんだかうれしかったんです。
作品全体を通して、制作陣の方々の「映画が大好き!」という気持ちが伝わってきた。
チャップリンを思わせるような演出や、さまざまな映画へのオマージュが散りばめられていて、私が気づけていないネタもきっとたくさんあるはず。
映画好きなら、探しながら見るのもすごく楽しいと思います。
ちなみに
ジョージ・ルーカスまで出てくる
少しだけネタバレになりますが、ジョージ・ルーカスが本人役で登場します。
私は吹き替え版で見たので気づかなかったのですが、字幕版では声もご本人が担当されているそうです。
一瞬の出演なのに、そこまでやるのか。
こういう遊び心も、この作品らしくて最高。
そして、
ミニオンズがかわいすぎる
ミニオンズがちょっと悲しそうな顔をすると、こっちまで悲しくなってしまう。
お願いだから笑っていてくれ……。
そんな気持ちになります。

今回の主役は、ジェームズ、ヘンリー、エドの3人。
それぞれちゃんと個性があって、本当にかわいい。
シリーズを追うごとに、「ミニオンズってこんなにいろんな性格の子がいるんだ」と分かってきて、それがまた良き。
特にジェームズとヘンリーが友達になる場面。
あそこでまた泣きました。
まだ序盤なのに。
もう2回泣いてる。
とにかく全員が愛おしい
物語をざっくり説明すると、
3人のミニオンズがある事情からモンスター映画を作ることになり、本物のモンスターを呼び出そうとして、とんでもないことになっていく……というお話。
出てくるキャラクターが、本当にみんな愛おしい。
もちろん嫌なやつもいる。
でも、不思議と憎めない。
今回、見て改めて思ったのは、私は
「くだらなさの中にある感動」
が大好きなんだな、ということ。
この映画は、決して泣かせようとしている作品ではない。
全力でふざけている。
全力で笑わせにきている。
それなのに、その隙間からふっと感動が顔を出す。
そういう作品にめちゃくちゃ弱い。

上映時間は本当にあっという間でした。
子どもはもちろん、大人にも刺さる映画なんじゃないかなと思います。
しかも、ミニオンをよく知らなくても大丈夫。
最初にちゃんと説明があるので、初めてでも入りやすいです。
実は私も数年前まで、ミニオンのことを『トイ・ストーリー』のキャラクターだと思っていたくらいの新参者です。
そんな私でもここまで楽しめたので、本当に予備知識はいりません。
笑えることは保証します。
そして、人によっては、私みたいにちょっと泣いてしまうかもしれません。
そんなこんなで最高でしたので、
ぜひ、劇場で見てください。
それでは、また。


























