土曜日、用事があって桜木町の方に出かけたのですが、
歩いている間ずっと、
なんか小指が痛いな〜
打った覚えはないのにな〜
履き慣れた靴だから靴擦れとかは無いはずだけどな〜
という違和感を左足の指に感じていて。
でも、歩けないくらいめちゃくちゃ痛いわけではないからそんなに気にしないでいたんですが、
帰宅後、
小指の外側が赤く腫れとる。
とても痛い。
靴下脱ぐのも痛いし、お風呂に長く浸かるとズキズキするし、ちと触るだけでも痛くなってきた。
こんな現象しらない・・
何これ・・?
と不安になり、
とりあえず姉に報告(全てを姉に報告する女)。
しもやけか!
たしかにネットで同じような症状を調べたら、見た目的にはしもやけの症状が近いと思った。
どういうわけでいきなりしもやけになったのかは全く分からんけどね。
「でも、分かんないから念のため病院に絶対行け」とBOSS(姉)から言われたので、日曜日もやっている近くの病院に朝から行くことに。
ちなみに病院はなんだかすごく混んでいて、9時からスタートだから9時前に行ったのに、診察を受けたのは10時40分だった。
大人気だね。
病院には小学生からご老人まで、老若男女揃っていたので、この光景にタイトルをつけるとするなら、「人生」だなと思いました。
1時間半以上も待ってると、
なんか病院に来るなんて大袈裟だったかな〜しもやけだったら自分でなんとかすれば治るんじゃない?
と色々考えてしまい、途中帰りそうになりましたが、そんな楽観的すぎる自分自身をグッと抑え、
新聞を読むお爺さんと、何度も足を組み替えるお婆さんの間にジッと存在していました。
そしてようやく、
「栗まんじゅうさん、診察室へ」
と呼ばれ、
いざ決戦の場所へ。
先生に両足を披露して両足の違いと小指の腫れを見てもらい、レントゲンを撮ることに。
レントゲン撮るの久々なんで少し・・照れました(?)。
そしてまたちょい待ち。
余裕ぶっこいてインスタとか見てた。
少ししたらまた呼ばれ、診察室へ。
先生が私の足のレントゲン写真をモニターに映し、
先生「あのね〜〜ちょっと分かりにくいけど、ここの部分見えるかな〜〜(小指をさしながら)」
私「あ〜〜〜〜??なんとなく?(わかってない)」
先生「本当に少しなんだけど、
ヒビが入ってるんだよね〜」
私「え??
・・・・・・・
えっ?!?」
先生「あーでもね、そんなに大したことないからね。ちゃんと固定をしていたらまた元通りになるから。じゃあとりあえず固定して湿布をしておくね。あと、湿布も出しておくからね〜」
私「あ、、、ハイ」
ほわーんとした先生からほわーんと告げられ、えっ?えっ?となりながら、看護師さんに小指にテーピングで固定と湿布をしてもらい、あれよあれよという間にお会計をしていました。
え?ヒビ??骨に??
骨に関して、今まで何事もなく健康に生きてきた自分にとっては衝撃的すぎて、
え??マジ??マジ???
と首を傾げながら帰宅。
頭の中は「???」状態だけど、帰路、コンビニで、
これと
これを買った。
分かりやすくカルシウムを取ろうとしている。
身体がカルシウムを求めておる。
骨を大事にしようとしとる。
はい。
そんな感じで、人生で初めて骨にヒビというものが入ってしまいやした。
もうびっくりです。
原因は不明です、が
どこかにぶつけた記憶はないけど、もしかしたら寝てる間にぶつけたりしてたのかもしれんね。
なので今は、
こんな感じで固定されております。
薬指が小指と隣というだけで巻き添えになって巻かれていてなんかウケます(別にウケない)。
でもでも、最近、食生活が荒れ気味だったので、これを機にカルシウムを沢山とって健康的な骨にしていこうかなと思います。
そういえば、魚食べてないから、沢山食べる。
はい。
とにかく強い骨を作って行きましょう。
それだけ。
では、
さいなら。