今週のお題「わたしのプレイリスト」
最近、少し仕事がバタ子さんになってきたからか毎日あまりに眠すぎて朝はギリッギリまで寝てしまいます。
乗らなきゃいけない電車の30分前に起きてしまうため、
起床→ダッシュで着替え→メイク→歯磨き→家を出る(トータル15分)
というギリギリでいつも生きていたいからさぁ思いっきりブチ破ろうoh oh yeahな人間になってしまいました。
で、これは完全に自業自得なんですが、私は
駅まで慌てて走るという行為が大っ嫌いなんです。
マラソンとか、運動としての走る行為は好きなんですが、遅刻するかしないかの瀬戸際で走る時の辛さを考えるともう肉体的にも精神的にも、、本当にキツい。こういう時、『走れメロス』のメロスの気持ちが痛いほど分かります。あいつ、、本当すげえや。
●死ぬほど暇な時に是非↓
祝日なのに朝から駅まで死ぬほど走った。 - 栗まんじゅうの日記
でも、最近の私は本当にギリッギリ生活なため駅まで走らざる終えません
(早く起きろよという話は一旦置いといて)。
そして、走る時には気合いを入れるため、なんか音楽を聴いて走ることにしてます(NO MUSIC NO LIFE)
そうすると走ってる辛さが緩和される気がするから。
で、Apple Musicの履歴見たら大体同じ曲をローテーションで聴いていることが判明したので、せっかくなので遅刻しそうなとき走る用の曲としてリストにまとめてみました。
もっと違う名前はなかったんかいと思われそうですが事実なんで。
で、中身はこんなん↓
This is 私の遅刻しそうなときプレイリスト。
この5曲でシフト回してます(?)。
では、上から説明させてください。
①ひと足お先に
映画『アラジン』より
これは主人公・アラジンが追っ手から逃げる時の歌です。逃げてるだけあって疾走感のある曲なため走っているときにピッタリ。走りながら時々後ろを振り返ったりすると本当に何かに追われている感覚になれます。
②時よ
この曲は星野源の中で一番好きかもしれない。サビから始まる曲って最初からエンジン全開な感じでなんか良いよね。MVのダンスも何度も見たくなってしまうくらい中毒性がある。「動き出せ 針を回せ」の部分なんてまさに遅刻寸前の私のために書かれた歌詞なんじゃないでしょうか。針はマジで止まっていて欲しいけど。
③テレキャスター・ストライプ
ポルカドットスティングレイ
これは映画『恋は雨上がりのように』の冒頭シーンで主人公のあきら(演:小松菜奈)が全速力で走っているときにバックで流れていた曲。このシーンは映像と曲があまりにマッチしていて最高なんで是非見て欲しいです。もちろん私はこの曲を聴きながら小松菜奈になりきって走ってます。なりきるのは得意なんで(?)。
④スーパー・ベース
ニッキー・ミナージュ
ニッキーの超有名な曲。テンポが良いので朝からテンション上げ⤴︎になります。ラップ全然詳しくないんですけどニッキーのラップは聴きやすいし曲調も声も個性的で可愛くて好き。あと、これ聴くとめっちゃ強気になれる。遅刻しそうなのに強気で走ってる。歌詞が強気だからかな?そのテンションのまま職場に行ったら上司に「私が誰だか知ってるの? 栗まんじゅうよ?」というラッパー特有の高飛車な態度をとってしまいそうで怖いです。
⑤闘志を燃やせ!
映画『ムーラン』より
『ムーラン』は名曲揃いですが、その中でも一番お気に入り曲。何度聴いてもカッコいいんす。足の悪い父に代わって男装し従軍したムーランが必死で努力し、戦士として強くなっていく姿は何度見ても痺れますよね。これを聴くと絶対に(駅まで走るのを)諦めない!という気持ちになれます。聴きながら当然ムーランになりきってます。将来的にはリー・シャン隊長と結婚する予定です。
はい。
プレイリストはそんな感じでした。
どの曲も本当に最高で大好きですが、
たまには落ち着いた気持ちで聴きたいので、明日こそ早く起きようと思います。
では、さようなら。