今週のお題「試験の思い出」
最近、資格習得のために久々に勉強しているのですが、電車で復習のために参考書を開いて、答えを思い出そうとすると、
大体とんでもない語呂で覚えている事にハッとしてしまいます。
しかも、
実際の答えよりも全然長い言葉で覚えている時があります。
無駄。
大人になってから試験勉強をすることはめっきり減ったので、忘れていましたが、
そういえば、私は昔から、
自分にしか理解できない語呂で覚えながらテスト勉強をしていました。
どんな語呂かは、今となっては殆ど忘れてしまいましたが、唯一、覚えているのが、世界史の
メソポタミア文明の辺り。
メソポタミアのことは未だにすごく覚えている。
何故だろう。
シュメール人のことが好きだからかな(?)
一時期、シュメール人についてめちゃくちゃ調べてたな・・・
メソポタミア文明といえば、
「チグリス川、ユーフラテス川の流域で発生した文明」
でしたよね。
これに関して私は、
チグハグな服着たリスが、You フランス語テスト?
という謎語呂で暗記していました。
勿論絵には描かなかったけど、頭の中には、
こんな感じの図が浮かび上がっていました。
ジャニー喜多川口調のリス。
思い出すまでの流れとしましては↓
チグハグな服着たリスまでは浮かぶけど、あいつ何のテストしてるんだっけ??
なんかこっちに英語で話しかけてきたような・・
そうだ!
フランス語のテストなのにあいつ「YOU」って話しかけてきたわ!
チグハグな服のリス、YOU、フランス語テスト
つまり略すと、
チグリス、ユーフラテス川
だっっ!
っていう感じです。
あとは、
ウルウルクラッシュバンディクーちゃん
って覚えてた。
気持ちはわかるけどなんで「ちゃん」を付けた?
(追記:「ウルウル」=「泣き虫な可愛い女の子」=「ちゃん」という図式でした。勿論ウルウルした瞳のクラッシュバンディクーが脳内にいました)
はい。
そんな感じで、
一見、無駄な覚え方に見えると思いますが、
不思議なことに、語呂で覚えると、
思い出すのに時間はかかりますが、絶対に答えには辿り着くことができた印象があります。
特に私のような感覚で生きている人間には語呂覚えが最適だった。
そして今も全く同じ形で勉強をしています。
中学生から成長してないと思うのは辛いので、
これが私の勉強スタイル
と思うことにしようと思います。
勉強の仕方も百人百様ってね!
はい。
では、今から本当にちゃんと勉強します。
すぐにサボるところも中学生の時のままってね!
さようなら。