母方の祖母に会いに行くため、
おかんと久々に高知に行ってきました。
しかも往復夜行バスで。
(片道10時間ほど)
お尻が平面になりました。
小学校のときから、何度も行っている高知駅。
昔は素朴な感じでしたが、リニューアルされてからはお店も増え、来る度にスタイリッシュな印象になってきています。
観光ガイドの龍馬が乙女ゲーみたいな絵柄になっていました。
駅を出ると笑ってしまうくらいビッグな龍馬もいます。
次の朝ドラが高知出身の植物学者、牧野富太郎さんの生涯を描くということで、
牧野富太郎さん関連のパネルやグッズもめちゃあった。
牧野富太郎さん。笑顔が良き。
朝ご飯は駅にあるパン屋で、サンドイッチと牧野富太郎焼き印入りのオリジナルあんぱん食べたよ。
牧野富太郎さんとツーショットが撮れるパネルがあったのでパシャリ。
あと、
龍馬に壁ドンされているような写真が撮れるパネルもありました。
龍馬ガチ勢の方は是非。
駅にあったプラレール。
とりあえず龍馬を置いとけば何でも良いわけじゃないぜよ。
あと高知といえば、
アンパンマンの作者・やなせたかしさんも出身なので、電車とかもアンパンマンデザインのが沢山あったよ。
ホームに行くまでの階段もアンパンマン。
外にはアンパンマンたちの可愛い石像ベンチも。
後ろから撮ると哀愁漂う。
アンパンマン(余生)とでも言うのでしょうか。
昔話に花を咲かせてそうです。
はい。
ここから電車で移動して、祖母に会い、お墓参りをして、夜にまた高知駅に戻って夜行バスに乗り、慌ただしい中、高知を後にしました。
高知滞在時間、約11時間。
短すぎ。
でも、全然楽しめました。
高知駅。
だけど、願わくば、
次は高知城も行きたいし、お刺身もたくさん食べたいし、美術館や酒蔵なども行きたいです(全然心残りあった)
デカ鳴子。
祖母は元気でしたが、10回くらい自分の年齢を申告させられました。
自分の年齢を何度も再確認し、もう許してくれと思いました。
はい。
では、さようなら。