こんにちは。
最近、純喫茶に行くのにハマってます。
雑誌、Instagram、TikTokにのっているようなところではなく、本気レトロなとこ。
今見てもまた食べたくなるくらい美味しそう。
他にも数件行きましたが、写真撮るの忘れた。
Google mapで付近にある喫茶店を調べ、メニューとお店の写真を見て、昭和な雰囲気の喫茶店かどうかを見極める。
最初は、Googleの評価に縛られてはいけないと思い、星とか気にしてなかったけど、
せっかく長距離歩いたのに微妙すぎた・・・ということが何度かあったから、3.5以上の喫茶店に行くようにしてるよ。
人も少なくて落ち着いた雰囲気なので、なんだか穴場を発見したような気持ちになれて、とても良きです。
これぞ本当のレトロ喫茶。
作られたレトロじゃない。
まじレトロ。
私はこの数ヶ月の間に7件くらい行きまして。
大体、本気レトロの喫茶店には共通点があるということに気付いたので、まとめさせていただきました。
●店内は全く「映え」とかを気にしてない
●わけわからん置物が適当に飾られている
●店主が趣味で描いたと思われる絵画
●こだわりなく並べられたお土産っぽいお置物
●熊の木彫りの隣にフランス人形
●おばあちゃん家の玄関?
●謎の骨董品もちらほら
●昔の漫画や雑誌もちらほら
●端っこにガッツリ店主の私物が置かれてる
●なのにどこかおしゃれ
●ごちゃごちゃ感がまた素敵
●狙ってない感じが逆に良い
●いや、むしろめちゃ良い
●開店時間ジャストに行くと、まだ開店してない
●店主がテレビ見ていたせい
●こんな早い時間に客が来るワケないという思考
●慌てて店を開けてくれる
●大体、お年を召した夫婦でやってる
●調理担当の旦那さん、モーニングのルールよくわかっていない
●いつも奥さんがオーダー担当だから
●自分が注文とるときテンパる
●手書きのメニュー
●驚くほど昭和価格
●パスタ(ボリューミー)、サラダ、コーヒーのセットで450〜650円くらいのお店がほとんど。
●安すぎる
●変わり種のメニューよりも定番メニューを頼んでほしそうな視線
●多分、準備できてないから
●サラダとコーヒーは結構早く出る
●あ、でもコーヒー激遅のとこあった
●食前で頼んだのに
●全て食べ終わった10分後に来た
●サラダは大体シンプル。
●ドレッシングすでにかかってる。
●コーヒーは癖のない、万人受けする味。
●酸っぱさとかないやつ
●だが、それがいい。
●パスタは時間かかるよ
●お店のテレビorラジオで時間をつぶして待つ
●Wi-Fiなんてものは100%ない
●Wi-Fiがある=偽レトロ
●ラジオから昭和歌謡曲が聴こえる
●店主と奥さんが言い合いしてる声が聞こえる
●なんか…こんな朝から来てごめん…
●パスタ来た
●タバスコと粉チーズと共に来た
●ソーセージと野菜がゴロゴロ入ってる
●量多い
●味濃い
●美味しい
●味がしっかりしてるからタバスコとかいらん
●美味しくて止まらん
●店主と奥さんまだ言い合いしてる
●食べたら早く出よう
●そこまで長居できる場所ではない
●本当はデザートも食べたかったけど
●お腹いっぱいだからまた今度
●お会計
はい、そんな感じです。
勿論細かくは違うのですが、総合的に見るとこんな雰囲気でした。
やはり純喫茶は、長年培ってきた味と雰囲気が最高で、なんというか......いるだけでエモーショナルな気持ちになれるんです。
これからもマジレトロな喫茶店を探していこうと思います。
めちゃ良きとこあったら紹介します。
では、さようなら。