アスファルトに咲く花のように。
こんにちは。栗まんじゅうです。
私も歳とったのでしょうか。最近ほんっとうに涙腺ゆるっゆるです。自分でもひくくらい泣いてる。
情緒がどうかしてるのでしょうか？
なんか妙に全てのことに異常に感情移入しちゃう。
でも・・こんな人間味溢れる自分、嫌いじゃない、ぜ？（謎ポジティブ）
そうそう。先日、姉に誘われて、暇だったんで姪っ子の幼稚園の運動会に行ってきたんですよ。
それでね、私と姉は服装の趣味が似ていまして、なんなら私の服の大半は姉の家から輸入したもので成り立っているくらい。だから時々コーディネートがモロ被りするんす。
んで、運動会前日、姉に
「明日私はこれ着ていくから、お前は絶対これ着んなよ」と結構何回も言われたので私は笑いながら「あたぼーよ」と答えたはずだったんです。
そして運動会当日、地元の大きなホールで姉と合流。
姉「言っただろーが 怒」
見事に同じ・・完全に双子コーデ。なんなら髪型も同じだからもう双子と言っても過言ではない（過言です）。
姉に殴られるかなと思ったけど殴られなくて良かったです。でも、並ぶと完全に服装を合わせてきた二人。ディズニーランドなら気にならないかもですが、いい歳した姉妹が姪っ子・娘の運動会にする服装ではないと感じ、その日は
お互いに3メートル距離を置いて過ごしました。
勿論、前日姉に言われたことを忘れてたんですが（開き直るな）、まさかのＴシャツの色まで同じだったんで、やっぱり俺ら姉妹、だな？って思いました（謎ポジティブ）。
その後、不思議の国のアリスに出てくる双子の真似をしたら笑ってくれたんで多分許してくれました（でも常に距離はとってました）。
明るいお日さま海をてっらすう〜〜♪
姪っ子はすごく頑張ってました。
姪っ子は同い年の子と比べて少しデカいからか、ちょくちょく重大な任務を与えられていましたが淡々とこなしていました。
背筋を伸ばすたびにお尻がプリッてなっていました。
家では甘えん坊の姪っ子が私の知らないところであんなに成長しているとは・・・。
彼女の成長にまたまた涙腺を刺激され、恥ずかしながら泣いてしまいました。
その後も姪っ子が活躍するたびに涙腺崩壊していました（本当に大きくなったね。涙）。
でもそのあとの親子競技での姉の必死すぎる表情のおかげで涙は引っ込みました。
久々に姉が必死な顔を見ました。姪っ子はぼけ〜〜とした顔でした。
運動会後はみんなで焼き肉を食べに行って、ハッピッピ〜〜でした。
おしまい！！
