こんにちは。
最近、スタバに行ったら、抹茶 in 抹茶とかいうケーキがとても美味しかったのでブログに乗せたいと思い写真撮りました。
大きさも丁度良く、コーヒーにめっちゃ合うのでおすすめです。
(一口食べちゃったから少しハートで隠してるよ。食べる前に写真撮る癖をつけたいよ)
ついでに言っておくと
『IT/イット THE END 』は
11月1日(金)公開です。
こちらもおすすめです。
はい(切り替え)。
匂わせみたいなことをしてすみません(ペニーワイズ匂わせってなんだ?)
『IT』の公開が楽しみすぎて前作や1990年に映像化されたのを見たりと、準備体操をしています。
ちなみに1990年版はホラー要素は薄いけどなんとも言えない不気味さが全体に漂っていて、後からジワジワくる。あと最後『えっ?』ってなる。
1990年版。てか、ペニーワイズ役はティム・カリーだったんだね。本当に怪優だね。ティム・カリーが気になる人は『ロッキーホラーショー』を見てくれ。
でね、さらに気分を上げるために、図書館で借りたスティーヴン・キング(『IT』の原作者)の短編小説『夕暮れをすぎて』を読んでるんです。
キングさんは(スティーヴン・キングって打つのめんどいのでこれでいきます)短編小説のイメージがないので珍しい!と思い借りました。
しかし、恥ずかしながら
初っ端から挫折しかけました。
何故なら・・
開始5ページほどで12人くらいの登場人物が出てきたからです。
たまげた。
私はただでさえ小説の登場人物を覚えるのが苦手なんですよ。
しかも外国人の名前ということでさらに覚えにくい・・。
しかもキングさんの小説は描写がめちゃめちゃ細かいため、登場人物ですでに混乱している私の脳にはもう何も情報が入らず発狂しそうに(大袈裟)。
で、発狂して倒れたらやばいので(キングさんの小説を読んで発狂したアホとしてニュースに出ちゃうかもしれんし)
図に書きました。
字が汚いのはご愛嬌。
これ書くのも結構大変だった・・。
映画やドラマでよくある相関図みたいのが欲しかったよ。
でもこれで忘れた名前が出てきても相関図見ればスムーズに読めるだろうと思ったんですよ。
で、読み進めていきました。
ラストまで読みました。
とても楽しかったです。
でも・・
正直、3人しか覚えなくて良かった話だった。
なんや、なんや、ってね。
キングさんに完全にやられましたね。
でも、今思えばあれは、、ミスリード的な何かだったのかな。
登場人物を沢山出すことで物語の裏にあることから気をそらすため的な。
相関図を書かすことで読み取らせないようにする的な(これは私だけに与えられしミッション)。
ちなみにこの話は『ウィラ』ってタイトルでした。
普通に面白かったですが、私はその次の『ジンジャーブレッド・ガール』っていう話の方が好き。なんか読み終わったあとに思いっきり走りたくなる。あと筋トレしたくなる。いや、した。
まあ、とにかくキングさんには完敗ですよ。
(勝つ気でいたのか?)
ちなみに『IT』の小説は映画見終わってから読もうと思います。先に原作読むと原作との違いに着目しちゃいそうなんで。
とにかく映画楽しみ!!
それだけ!!
さようなら!!