見てきました。
何をって?
『IT イット THE END』を見てきました(タイトルに書いてるから知ってるよ)。
また会えたね、なペニーワイズ
すごく良かった。
以前映像化していた1990年版はいろんな意味で衝撃な結末に不満を持っていた方が多かったらしいですが(わからなくもない)、今回はそれを踏まえた上で上手く締めているなという印象でした。
でも、なんかまだ放心状態です。
この続編をすごく楽しみにしてたので、ついに・・見ちゃったなと。
喪失感が半端ないんす(これをペニーワイズロスと呼ぶ)。
まだ感情があれなので、ネタバレしない程度に感じたことや印象的だったことを箇条書きで綴ろうと思います。
以下
●ルーザーズ・クラブの帰省に喜びが隠しきれないペニーワイズ。
●どんな方法でも同窓会に絶対参加したいペニーワイズ。
●クソピエロ絶対殺すなルーザーズ・クラブ
●ルーザーズ・クラブの現在が全然ルーザーズじゃない。ウィナーズ。
●完璧な腹筋を手に入れた元FAT BOY。
●急に歌うペニーワイズ。
●いじめっ子・ヘンリーの大人になった役者のビジュアルが完璧。似てる。
●でも、そんなショボショボに運転させていいの? てかできるの?
●てかそいつ誰?
●前作のダンスをリッチーにイジられるペニーワイズ。
●FAT BOYにキスをねだる「kiss me」なペニーワイズ。
●犬可愛い。グッドボーイ。
●特大風船。
●集団悪口大会。
そんな感じです(どんな感じ?)。
まだ感情が整理できていないので覚えている限りの感想になります。
こいつぁもう一度見ないといけねぇ。
映画見ると「細かい部分の補完をしたい」ってなるから小説も早く買わなくちゃ。
あと、金曜ロードショーで前作をやると聞いたので、それも楽しみです。まさかの地上波。正気か?
『IT イット THE END』は前作に比べて全体的にコミカルな印象を受けたので(たぶん)、ホラー苦手な人も見やすくなったと思います。
私は笑いをこらえるため何度も唇を噛んだので唇の皮ボロボロです。
恐怖と笑いは紙一重ってね。
ぜひ映画を見て一緒に分かち合いましょう。
特に意味はないけどトリスハイボールと一緒に。
さようなら。