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栗まんじゅうの日記

ただのしょうもない日常を綴っていきます

映画『CATS』見たよ。適当な感想だよ。

こんにちは。

『CATS』見てきました。

f:id:kurimanjyu:20200125210946j:image

 

元々、CATSが好きだったのでワクワクでした。

普通に楽しかったです。

ハッピッピって感じの作品。

 

ただ、個人的には猫たちの、

なんというか、人面猫感?が強くて、ビジュアル的な面が最後まで見慣れず、そこが残念だったなと。

(「こいつらは猫、こいつらは猫、こいつらは猫、、よし!!・・・いや、顔めっっっちゃ人間やないかーーーーーい 」)。

 

人面自体は、、嫌いじゃないんですけど、ね

(どういうこと?)。

 

1999年版に実写化した『不思議の国のアリス』でウーピー・ゴールドバーグが演じたチェシャ猫のことを思い出すようなビジュアルでした。

f:id:kurimanjyu:20200125220427j:image

1999年版『不思議の国のアリス』のウーピー・ゴールドバーグ。見返したら思った以上にやっぱりCATSだった。いや、CATであることは間違いないんだけどそういう意味じゃなくてね。

 

1999年版『不思議の国のアリス』はもしかしたら『CATS』の先駆けかもしれないですね。

なんやそれと思った方はよろしければこちらの記事を↓

オススメのアリス作品を紹介しようか! - 栗まんじゅうの日記

 

そうそう、今回の『CATS』で一つ萌えた点で言えば、ミストフェリーズというマジック猫がいるんですが(そもそもマジック猫ってなんだよって話は置いといて)

f:id:kurimanjyu:20200125222246j:image

彼がめっちゃめちゃ可愛かったです。

内気なのに色々と頑張ってる感じがなんか良い。

顔も可愛い、飼いたい。

メス慣れしてない感じも良い。

萌え猫。

 

ただ、彼は猫のくせに唯一きっちり服と帽子を着用してるため、周りの猫たちの裸感が強く感じられました。

そもそも服とはなんなのか、何故人は服を着るのか、と哲学的なことまで考えちゃうくらいに。

 

でも、この映画はそんな細かいところを突っ込んではいけません。

突っ込んだらキリがないからです。

というか、突っ込むなんて野暮なことをしてはいけない作品ですよ(どの口が)。

 

 

あと、『CATS』の名曲『Memory』を歌うジェニファー・ハドソンはやっぱり超超最高でした。

私は勝手に彼女自身の人生と『Memory』の歌詞を重ねて聴いたため、一人でめちゃめちゃ号泣していました(誰一人泣いていない中)。

でも、それほど感情のこもった力強い歌声が素晴らしかったです。

何度でも聴きたくなります。

これを聴くために観ても良いくらい。

 

ジェニファー・ハドソンテイラー・スウィフトなどの豪華なキャスト陣、そして華やかなダンス・音楽が目白押しのエンターテインメント作品なので何も考えずに見て楽しめる作品です。

難しい内容じゃないので、小さいお子さんも全然楽しめると思いますよ。

 

 

見終わった後はきっとこんな感じになるでしょう。

f:id:kurimanjyu:20200125224625j:imageさあ!君も猫(キャッツ)になろうぜ!

 

あと、家の階段を上るときに妙にCATS的な動きで階段を上るようになりました。

f:id:kurimanjyu:20200125224634j:image絵が下手すぎて分からないと思うけど、そろりそろりとしなやかさを意識して上ってるよ。


映画の影響をもろに受けるタイプだよ。

染まりやすいキャッツだよ。

 

 

では、さようなら。