こんにちは。
最近、部屋を片付けるのにハマってるんですが、
一昨日、引き出しの奥からこんなノートが発掘されました。
♡Movie♡
♡book♡
見つけた瞬間、「やめてくれーー」って叫びました。
これは私が中学生のとき、見た映画をイラストと文字で書いていた
映画感想ノート。
またの名を「黒歴史ノート」とも言います。
で、中身を恐る恐る読んでみたんですが、、
文字部分恥ずかしすぎて隠した。
やめてくれ〜〜〜〜〜〜
(二回目)
ってなりますね。
私は基本的に学生時代はおとなしくて地味な女子だったはずなんですけど(今も変わらんけど)、なんかこの文章の中では
妙にイケイケなんすよ。
ギャルか?お前は、みたいな。
(例:「すっげ かっけー」「髪がいい感じでチョーカワイー」など)
もう、、恥ずかしすぎて読んでられないです、、、。
でもね、こんな文章だけイケイケなクソ女でも俺自身ということには変わりない、、!
(ありのままの姿見せるのよ)
ということで、そんな自分自身をそっと抱きしめつつ、このブログで晒してやろうと思います。
悔い改めろ、中学生の自分。
で、中学生の私オススメの映画をせっかくなので当時の感想と共に紹介していきます!
(でも文字部分は汚いし本当に恥ずかしいんで隠してます)
ではでは、いっきまーす
①『真珠の耳飾りの少女』
期待してた通りすっごい綺麗な映画だった。
一つ一つの場面が本物の絵に見える。
カメラさんはすごいなと思った(突然カメラマンを褒める)。
特に絵のモデルのスカーレット・ヨハンソンがフェルメールの絵のモデルそっくり!
呼吸一つでフェルメールへの想いや気持ちが伝わってきた。
あと、フェルメール役のコリン・ファースは、うまかった(何様?)。
本物はこんなんなんだろうなと思わせる演技(?)で、めちゃくちゃかっこいい‼︎
フェルメールを知ってるとさらに楽しい映画。
カラフルというより青と白の映画って感じ(?)。
本当にあった話かと思うケド・・・実は・・『フィクション』なんだよ(お、おう)。
②『コヨーテ・アグリー』
コヨーテ・アグリーで働く5人の女の子たちは全員かっこいい〜〜!
お酒の入れ方までハデですっげかっけー(ギャルか)。
ダンスも大胆でめちゃくちゃセクシーでかっけー(もう二度とかっけーって言うな)。
全員夢を持ちながらコヨーテ・アグリーで働いているっていうのがイイナッ!
主人公が夢を懸命に追う姿がはげませる
(恐らく「励まされる」の意。本当に中学生か?)。
ストレスが溜まったら、男でなくても女も行って踊りまくりたいと思ってしまうはず(?)。
しかもこれが実話というのには驚いた。
Barのコヨーテ・アグリーも実在するとのこと。行ってみたい!
歌も全部いい‼︎
③『オペラ座の怪人』
ミュージカルの映画なのに曲も映像も綺麗で圧倒される。
クリスティーナ役(名前間違えてる、正確には「クリスティーヌ」)のエミーロッサムは「デイ・アフター・トゥモロー」のときとはイメージが変わってる。
可愛いのはそのままだけど、すっごく大人っぽくなった。子どもの時からやってるらしいオペラもすごい(謎のプチ情報)。
でも、一番は怪人役のジェラルドバトラー♡
このかっこよさは見ないと絶対分からない!!
歌はもう上手い!っていうしかない!(?)
怪人のあやしい雰囲気とかもとにかくかっこいい。
この映画を見たら一番ファントムを好きになる人が多いはず。
だからあのラストは寂しいし悲しい。
そして映画のラストであーファントムかっこいいーと思ってしまう
(とにかくファントム贔屓がひどい)。
なにその情報。
とにかくファントム贔屓がひどい。
(ラウルはクリスティーヌの幼馴染の貴族。ファントムにとって恋敵的な存在)
以上になります。昔の自分予想以上に
きっつーーー
でした。
でも、今回ご紹介した映画は今も本当に大好きだし、何度見ても面白い名作なんで(マジかっけーから)、この自粛期間に是非とも見て欲しいです。
私の感想じゃどんな作品か全く分からないと思うんで。
私もこの期間に、見たことない映画をはちゃめちゃに見ようと思います。
では、さよなら。