今週のお題「下書き供養」
書こう書こう思ってたら忘れてた話。
短め。
姉が前に久々に親しい友人と電話していて出産の話になったらしいんです。
で、
姉「松山千春の出産シーンの動画がさ〜」
みたいな話になり、
しばらく松山千春の出産シーンについて二人で話していて。
で、友人も
「松山千春の出産シーン、後で調べて見てみるー」
といった感じで電話は終わったそうなんですが、
で、その後、
友人から来たLINE
全然違った。
これは松山千春
これが新山千春。
性別、人柄、全部違う。
「松」と「新」を間違えるだけで全くの別物。
多分口では松山千春と言いつつも二人の頭のなかには女性の新山千春が浮かんではいたんでしょうね(じゃないとどう考えてもおかしい)。
でも、この気持ちめちゃくちゃ分かります。
こういうこと超ある。
そんなに仲良くない人と会話する時は、あまりに適当な会話はできないなと思ったりするけど、
親しい同士だと
「多分この言葉なんか間違ってるな」
と思っても、その二人の間で会話が成り立っているからまあいいや!となり、割と感覚で会話してしまう。
でも、もしこの二人がカフェで大きな声でこの会話していたら周りの人は
出産シーン??
松山千春の??
???
と頭を抱えることでしょう。
ちなみに、先日私が友人とした適当な会話は、
「私の家政夫ナギサさん」の「ナギサさん」がどうしても出てこなくて、
私「私の家政夫・・・ミタ、さん?」
友人「私の家政夫、ミタさん・・・」
二人とも、絶対に違うという確信を持ちつつも、
まあ、そのドラマがさ〜〜
とそのまま会話をしたのが記憶に新しいです。
「家政婦のミタ」を引きずりすぎている我々。
他にも沢山適当会話してますが、ありすぎて逆に出てこないのでこの辺にしておきます。
あと、どうでもいいけど私と姉の会話は感覚でしか話してないです。
ほぼテレパシー。
まあこんな会話できるのは仲良しだからですよね☆
という感じで閉めときます。
はい、では、
さようなら。