大人になってから目が悪くなり普段はコンタクト、家では眼鏡をしているのですが、一向に視力が回復せず、年々悪くなっているのを目で感じています(肌で感じてる風に)。
で、この間、
職場のおっさんが(私が所属する部署にはおっさんしかいません。必然的に私が紅一点)、
今までメガネとかコンタクトとか一度もしたことがないくらい目が良かったのに、最近急に視界に謎の黒い点?みたいなのが見えてきたから病院に行ったら、「飛蚊症」と診断されたらしく、すごくショックを受けていたんす。
なので、その経験を踏まえてか、
「栗まんじゅうさん、目だけは本当に大事にしたほうがいい。これだけは一生もんだからね」
と真剣な顔で説得されました。
きっと私がいつもめちゃくちゃ至近距離でパソコンを見ているからでしょう。
おっさんは他にも、緑内障や瞼のたるみなどの症状についても詳しく説明してくれました。
それを聞いて、ヒェェェ....と怖くなりました。
人生100年になってしまった現代。これからの長い人生、健康に快適に生きていくには今から対策を練るしかねえ!とりあえず目だけは確実に守りたい!と、おっさんからの脅しを聞いて思った私は、あるブツをゾンアマで購入。
で、今日帰宅後、
頼んでたブツが届いていた。
「マジカル・アイ」とかいう本。
絵をじっと見ながら、見方を調節し、そこになかったはずの別の絵を浮き上がらせて視力回復をしようぜ!という本(ざっくり)。
何故これが視力回復に繋がるかというと、視力の低下は毛様体筋が柔軟性を失い凝り固まっている状態であることが多いため、このマジカルアイで目の筋肉をほぐしていくことで、目本来の機能を取り戻す働きがあるからだそう(と、本に書いてあります)。
ほうほう。
んで、気になる中は、
世界の美しい風景。
見てるだけで視力回復しそうですね(度々写る夕飯のサバ缶失礼)。
クソコラ感が異様に強いモアイ像。
よく分かんないけど不安になる風景①
よく分かんないけど不安になる風景②
はい。
で、これらを
補助点を使って平行法と交差法という方法で見る。
2つの補助点を3つに見えるように自分で調整(やり方も丁寧に書いてるよ)、その状態で絵を見るとあら不思議。謎の物体が立体的に浮き上がってくるのです。
わーお。
この補助点を3つに見ようとするのは、人によってはかなり難しかったりするらしいですが、私は小中学校のとき、このマジカルアイと全く同じ方法でイラストを見るページが毎週読売新聞に掲載されておりまして。そこで10年ほど鍛えた実績があるので全然余裕でした。
サンキュー読売新聞。
ちなみに、このイラスト、立体的に浮き上がらせたけど、さらに狂気度が増して最高でした。こんなのほほんとしたパッケージだけどゴア描写がエグい映画って感じがする(「ミッドサマー」的なイメージ)。
ちなみに、絵を立体的に浮き上がらせるの中々楽しいです。楽しすぎて帰宅してこの本開いてから20分くらい夢中で見てしまいました。
楽しいのに視力回復になるのごいす。
説明によると、早い人なら1日3分、2週間続けていると効果が現れてくるとか。
マジか。
これなら楽しみながら毎日できそうなんで、とりあえず頑張って2週間は続けてみようかな。
目指せ両目2.0!!
このシドニーのオペラハウス見てオーストラリア行きて〜〜また住みてえ〜〜、と思ったよ。
これで少しでも視力が回復するといいな〜〜〜。
もし、何か変化などがありましたら、また記事を書けたら良いなと思います。
はい。
そんな感じでした。
では、私はこれから目のためにホットタオルをして寝ようと思います。
お疲れ様でした。
おやすみなさい。