今日は友人と朝からLentil As AnythingのAbbotsford店に行ってきました。
ここは寄付形式となっており、なんと食事の値段を自分で決めることができるというありがたすぎるレストランなんです。
朝食メニューはサラダボウルやお好み焼きなど種類豊富。今回私はパンケーキを注文しました。
かつてないほど映えた写真。机の色もおしゃれ
気になるお味ですが、甘すぎないのに味付けがしっかりしていてめちゃくちゃ美味しかったです(特にかかっていたソースが少し酸っぱめで最高)。料理は全てベジタリアン向けらしいんですが、どれも味付けに工夫がされていて満足度が高い!
その上、店員さんは皆さんボランティアの方々なのですが、とても気さくで優し人ばかりでした。最高かよ。
St KildaとThornburyにもお店があるので、そっちのほうにも今度行ってみたいな。
そして、食後にカフェを飲みながらシティーまで戻り、友人と別れた後、一人でぶらぶら散歩していたのですが、
久々に会いました。
そう・・ ・
悪いことをして取っ手にされたおっさんと
マジでなんの話だよって感じですね。
これは去年、友人とシティー内を歩いているときに、とあるアパートの前に壺の形をしたオブジェを発見。
(以下会話、友人は私よりも遥かに年下なのですが、何故かお互いに敬語です)
私「この壺のオブジェなんか面白い」
友人「本当だ、人の顔になってますね」
私「なんで取っ手の部分こんなデザインしてるんですかね。なんか意味があるのかな」
友人「なんでですかね〜。悪いことをして取っ手にされたおっさんなんじゃないですかね」
私「なるほど〜〜・・・」
友人「・・・」
私「・・・」
私「悪いことをして取っ手にされたおっさんって何?」
友人「wwwwww」
私「wwwwww」
友人「すみませんwww普通に言っちゃったけどなんですかねwwwそれww」
私「いや、私も“なるほど〜”って普通に受け入れちゃいましたけどwwww」
友人「取っ手www」
私「なんで取っ手www確かに屈辱だけどwwww」
友人「だからこんな屈辱的な表情をwwww」
私・友人「・・・・(改めてじっくりみる)」
私・友人「wwwwwwwwwww(爆笑)」
この後まじで1時間近く爆笑していました。
二人とも箸が転がっただけで面白くなっちゃう年頃は過ぎたはずだったんですが、このときは狂ったようにひたすら笑い続けたことを覚えています。
このとき私たちを見た周りの人は「ワッツハプン??」って感じだったと思います。
多分、去年笑ったランキング第1位だったかもしれない。
でも悪いことをして取っ手にするって発想すごいですよね。私ももし取っ手にされたとしたらこんな怒りと複雑さを兼ね備えた表情になってしまうだろうなと思います。取っ手にされないように真面目に生きていきたいですね。
ちなみに、ジョジョで言う、アンジェロ岩みたいな感じかな。と言ったら友人にちょっと分からないって顔をされました。
まあ、そんなこんなで悪いことをして取っ手にされたおっさんを久々に見て、友人(日本に帰ってしまいました)との楽しかった日々を思い出して懐かしくなりましたね(違うことで思い出してあげて〜〜)。
そして先日(と言っても1ヶ月以上前くらい)なんですが、バイト先の近くにて
もちろん日本にいる友人に即LINEしました。
メルボルンにいる間にあと5人は見つけられたらいいなと思います。