バイト先で2日連続やらかし、もう土に埋まりそのまま木になってしまいたい気持ちになってしまったので、テンションを上げるために
My favorite movieを図書館で借りてきて観ました。
『IT』と『She's all that』です。
こうして二つを並べてみると情緒が心配されそうな組み合わせですね。
私は落ち込んだときはまずホラーを観て自身のテンションを混乱させ、その後にラブコメを注入して気分をハッピーにさせるという謎のスタイルで今までリフレッシュしてきました。(その副作用でこんな性格になってしまったのかもしれません)
今回はホラー部門とラブコメ部門の中でも特にお気に入りの二作に登場していただき、土に埋まりたい気持ちから救い出してもらいました。
オーストラリアらしくティムタムとアップルサイダーをお供に(オーストラリアらしさとは)。
そんないつもお世話になっているこの二作品に感謝を込めて私のお気に入りのシーンをご紹介します。
先行
『IT』
ご存知、子供達が謎のピエロ・ペニーワイズに様々な恐怖を味わされるスティーブンキング原作の映画。
ペニーワイズ氏のワンパターンに留まらない、趣向を凝らしたさまざまな恐怖は何度見ても「ぶんっ!!」(私が静かに驚いた時の声です)って言っちゃいますね。
ではいってみましょう
お気に入りシーン①
「ペニーワイズのダンス」
ペニーワイズの全力ダンスシーン。顔が真顔で楽しげなダンスなのがすごく怖い!でも見ちゃう。このダンス真似すると結構キツイです。
お気に入りシーン②
「ふとイケメンになってしまうペニーワイズ」
全力ダンスを見せつけたものの、恐怖を味わされ続け強くなったベバリーちゃん(野郎どものマドンナ的存在。超可愛い。ペニーワイズに容赦なく攻撃する)にはもう通用せず
あんたなんか恐くない!って言われてしまいます。
その言葉を聞いたペニーワイズは、、
悔しそうな顔。ちょっとかっこよくないですか?
ペニーワイズ役の役者さんがイケメンで話題になりましたが、それが滲み出た瞬間だなと思ってしまいました。このシーン何度でも観てしまいます。
『IT』に関しては以上です。
どちらのシーンも全て終盤なので(しかも二つとも続いてる)、もし観る機会があったら是非注目してほしいです。
本当に誰も望んでないとは思いますが、『She's all that』に関してはかなり長くなりそうなんで次に書こうと思います。
ではまたバイトで埋まりたい気分になってきます。