昨日は友人とRippon Lea Estateという、19世紀の上流階級が住んでいた古い邸宅へ行ってきました。
家も広いが庭も広い。
建物の中はツアーでしか見れないため(有料)、強制的にツアーに参加。ツアーが始まるまでは入口入ってすぐにある待合室兼カフェみたいなとこで、私はコーヒー牛乳、友人はいちご牛乳みたいなものを飲みながら待ち。
テーブルに飾ってるお花がおしゃれ
そしてツアーがスタート!
とにかく大豪邸
ここはFrederick Sargoodさんが1868年に建てた豪邸で、彼が亡くなった後は何人か所有者が変わっていき、最終的にLouisaさんという女性の手に渡ったそう。そこから内装はパーティー好きな彼女のスタイルに変化していったとか。
確かに全体的に可愛いめのスタイルでした。
と、素敵なマダムがツアー客たちにすごく丁寧に説明してくれていたんですが、絶え間なく続く説明に私の脳が英語を完全拒否し始めたため途中からマダムの洋服の色が可愛いなとかしか考えていませんでした(ピンク〜〜❤︎)
ただ、Louisaさんがブランデーが好きだったという情報にはとても親近感が湧きました。
わかる〜〜❤︎
お風呂は広いけど意外と普通でした。
個人的には子供部屋が一番可愛かったなと。小物がいい味出してるね。
いっぬの絵
人形やメルヘンな絵など。普通に欲しい。
室内のツアーが終わった後は、これまた豪華な庭園を散歩(これも有料だけど自由に見学できました)
プール!!!
もう人の家の庭レベルでなかったです。でっかい公園でした。
あとこの育ちすぎた、すすきみたいな植物に私と友人はビビっていました。
どうやらここで結婚式を挙げることもできるそうなんで、ここで結婚しようと思いました。