こんにちは。
この間、夜ご飯に母とスシロー行ってきました。
スシローの旨さにマジ感銘
俺いつだって栗ローに改名
そんなクソみたいなラップが浮かぶほど美味しくて感動したので今回はスシローレポをしようと思います。
久々のスシローにワクワクさんでしたが、時間がちょうど夕飯時だからか結構混んでおり1時間近く待ちました。
しかも、今の時代みんなアプリとかで先に予約するのが主流らしく、アプリでサクッと予約し颯爽と席へ案内される勝ち組たちの姿を見てハンカチを噛む私。
この長い待ち時間の中で、自分が思っていたよりも大らかな人間ではないこと、隣に座っていたおっさんが実はおばさんだったことに気付きました。
あと、母が「こういう待つ時間って大切だよね！」って5回くらい私に言ってきたので、「絶対イラついてるやん」って思いました（人に言うことで自分に言い聞かせとるやん）。
そして待ちに待った席へ。
まずはやっぱり・・・
茶っ！（小学校にある池のように濃くね！）
そして・・
汁っ！！
やっぱり始まりはこれで決まりでしょ（ウィンク）
ちなみに私はあさり、母はあおさのお味噌汁を頼みました。めっちゃ量多いし美味しい〜〜
それで、私が一番楽しみにしていたのが、、
そうだね、茶碗蒸しだね。
スシローに来て一番茶碗蒸しが楽しみだなんて何事や、蒸しロー行けやって思われるかもしれませんが、スシローの茶碗蒸しはマジで半端なく美味しい。
エビとかホタテなどの具が入ってるんですけど、正直何も入っていなくても美味い
（勿論入ってるほうが更に美味いけどね）。
ものすご〜〜く柔らかくて優しい卵の味がするんすけど、味が薄すぎず濃すぎず絶妙。とにかく優しい味。やさしさに包まれたならきっと目に映るすべてのものはメッセージ。
かなり前に姉にすすめられて食べてから激ハマりしたんす。んで、今回は食べたことのない母にすすめたんですけど、やっぱり「すっごい美味しい！」と大絶賛（やったね！）。
こうやってどんどん茶碗蒸しの優しい輪を広げていきたいですね。
そして、お次は
かにみそとマヨ&チーズがのってる炙りサーモン。
銀座とかの高級寿司屋で頑固な大将に注文したら殴られるタイプの寿司です（イメージ）。
かにみその巻き寿司は、どちらかといえばかにみその隣にカニの身があるやつが好きなんですが、キュウリもスッキリしていて中々美味しかった。
あと炙りサーモンはもちろん最高。炙りサーモンの上にチーズとマヨを乗っけようぜ！って言い出した奴を抱きしめたいレベル。
続きまして、、
ウニ
ウニはお店のポスターみたいのにこんな感じで↓大きくのっていまして
これを見て絶対食べたい！と思って注文したんだけど、めちゃめちゃウニ乗ってて美味しかった。最高すぎてもう一皿頼みました。
あと、私はウニが初めてかと思いきやそうでもなかった（？）。
今までに絶対にウニを食べたことがあるんですけど、何故かわからないけどいつも初めて食べる気持ちになるんす。初対面ですよね？って気持ちになる。会ったこともあるしなんなら名刺も交換してるレベルなのに。
なので、今回こうやってブログに残すことで、ウニとは面識があるという証拠にしようと思います。
あと他にもいろんな寿司を食べましたが、写真撮るの忘れた。でも、これは↓何故か写真撮ってました。
イカととろろの巻き寿司。
見た目は微妙ですが、食感がコリコリしていて超美味でした。でも本当に映えない。どうしたら可愛く映るんやお前。
写真に残してないけど、母と私、この他にも色々食べました。
2人にしては結構食べたかもね。
私が写真を撮ってる間に母はびっくりするくらい大量に注文していました（ワーオ！）。
お腹がいっぱいになってきたので締めのデザートへ。
わらびもち！
写っている手の影は、来た瞬間に即座に手をつけようとしている母のものです（すぐに捕食するタイプの怪物）。
2人でシェアしたんですがお腹いっぱいだったので丁度いい量でした。味はもちもちしててとにかくうめえ。
で、途中「黒蜜とかないのかな？」って話になったんですよ。それで見渡したら机に
これがありました。
「絶対これだよ〜〜〜〜」ってなりました。
かけました。
違いました。
多分なんか、、寿司とかにかける何かでした。
それでもわらび餅は美味しかったので、それだけ・・わらび餅が美味しいということでしょうね（混乱）。
そんな感じでスシロー先輩に今回もやられました。
待った甲斐が本当にあると思える最高の寿司をありがとう。
また行きたいよ！
おしまいだよ！
