あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
元旦は実家に身内が勢揃いしました。
私は前日から実家入りしてたので
(現場入りみたいな言い方)、
元旦は朝から母と買い出しや準備などでてんやわんや。
私は四人兄弟の末っ子でして、
上全員は結婚していて子どももいるので、
兄弟夫婦子ども合わせて10人くらい家にきました。
なので合計13人が狭いリビングに集結。
お昼くらいに次々とメンバーたち(メンバー?)がやってきて、
リビングはぎゅうぎゅう大家族状態に。
みんなが揃ったところで、
新年の挨拶をし、グラスを掲げて
乾杯。
あけましておめでとう、クラリス。
大人数に囲まれ、
ビールを一気飲みし、
日本酒にも手を出そうとしたところで、
ふと周りを見渡すと、
自分だけが独身であることに気付きました。
いや、集まる前から気付いてはいたけど、
囲まれたことで改めて気付かされたと言いますか。
独身だ、自分、一人。
それに対して、
劣等感を抱くかな、と思いきや、
意外にもそういったことはなく、
逆に、
「あっ、私今、
ブリジット・ジョーンズみたいじゃん・・・」
と、少し興奮してしまいました。
確か「ブリジットジョーンズの日記」の一作目で、
ブリジット・ジョーンズ(32歳独身)がカップルだらけのディナーに呼ばれて、
周りのカップルたちから相手がいないことを超揶揄われるシーンがあるんですが、
私今、
そのシーンのブリジットみたいじゃない・・・?
と、
そんな自分にめちゃくちゃ酔ってしまいました。
私もしかして・・ブリジットジョーンズ!?
ただ私の場合は周りに揶揄ったりする人は誰もいなかったので、
そこだけがブリジットとの違いでした。
周りの人はそこまで私のラブ事情に興味ないのでしょう。
ただ母だけは若干、そういう系の話をほのめかしてきたので、
だったら、ブリジットジョーンズの母親みたいにコリンファースみたいなイケメンを紹介してくれや、
と思いました。
はい。
自分で見つけろという話ですね。
そんな感じの元旦でした。
初夢は職場の人にヨックモックのシガールを大量にもらって、
食べる夢でした。
では、
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
さようなら。