人生が楽になる作品〜ならなかったらホラーを見ろ〜

定期的に見るドラマや映画

●ブリジットジョーンズの日記

●セックスアンドザシティー

●大豆田とわこと三人の元夫

●13ラブ30

●ブラッシュアップライフ

●フレンズ

●カルテット

●Glee

この辺ですかね。

人生に疲れた時はこれらの作品をよく見ています。

それかホラー映画。

全作品、超有名な名作なので、

ストーリーが面白くて何度も見てしまうのは勿論ですが、

（ただGleeだけは、たまにめちゃくちゃにしょうもないエピソードがあります。お前らその曲歌いたかっただけだろ、な話がよくあります）

個人的には見ると楽な気持ちになれるところが、

一番のお気に入りポイントです。

人生って大変だよね〜

嫌なことたくさんあるよね〜

だるいことあるよね〜

でも、それが人生だよね〜

という感じで、

登場人物たちは理不尽な辛い目に遭ったりするけれど、

それらのことを重く捉えずにコミカルに描いている。

だから見ているほうも辛い気持ちにならない。

勿論、感情移入はするけれどもね。

上記の作品に共通するところは

すごく嫌な目にあったり、辛い気持ちになったりするんですけど、

なんかどこかゆるい。

ところなのかなと。

大変なことがあって超パニクったけど結局最後は、

まあそういうこともあるよね〜って雰囲気。

みんな一生懸命ではあるんだけど、

気張りすぎずどこか肩の力が抜けているから、

見ていて安心感がある。

人生って考え方次第で面白いものになるんだなと思わせてくれる。

見ると励まされるし、心がふっと楽になる感覚があります。

だから定期的に見てしまう。

あと、

日常で嫌なことがあったとき、

自分を作品の登場人物に当てはめるのも好き。

嫌なことあったけど、

ブリジットジョーンズだったら帰って酒をがぶ飲みするな、

フレンズだったら馬鹿でかいアイスクリームを食べながらベッドに篭るだろうな、

Gleeだったら数人でダニエル・パウターの「BAD DAY」を歌って励まし合うだろうな、

とか考えると、

楽しい。

実際に本当にそれをやってみるのも楽しい（歌うのはやらない）。

私、今映画の主人公みたいじゃん、みたいな気持ちになると

嫌なことも私というドラマのスパイスじゃん、、

という気分になれる。

（ただし嫌なことのレベルによる場合あり。マジで凹んだ時はホラー映画を見るしかない）

あと、「セックスアンドザシティー」「大豆田とわこと三人の元夫」「ブラッシュアップライフ」みたいに、

ナレーションを入れながら生活すると、

全てを俯瞰で見ることができるのでおすすめです。

全然、冷静じゃないのに

「こんな突然のピンチを前にしても栗まんじゅうは冷静だった・・」

というナレーションをつけるだけで、

ちょっと冷静になれるような気がしなくもないです（信憑性の低さ）

はい。

そんな感じで、

人生がちょっと辛かったり、嫌なことがあったりしたら

おすすめした作品を是非見てみてください。

みんな適当なとこがあってウケるので気持ちが楽になると思います。

glee/グリー シーズン5(SEASONSコンパクト・ボックス) [DVD]

様々な作品の中でもGleeの適当さはトップに君臨する。そんなとこも好きだ。

では、皆様お疲れ様です。

今週も頑張っていきまっしょい。

さようなら。